『ペンギンズカップ交流会 supported by オルカ鴨川FC』開催!!
7月10日(土)、なでしこリーグ1部のオルカ鴨川FC様とご縁があり、2021プレナスなでしこリーグ 「オルカ鴨川FC対スフィーダ世田谷FC」の試合前にフクダ電子スクエアにて“ペンギンズカップ交流会”を開催いたしました。
ホームページ、SNSで参加チームを募集し、千葉県から4チーム、東京都から3チームに千葉県サッカー協会の方々とオルカ鴨川FCの選手たちとで構成されたチームを加え計8チーム総勢約65名の方々に手入れの行き届いた素晴らしい人工芝グランドでウォ―キングフットボールを思い切り楽しんでいただきました。今回初めてウォ―キングフットボールを体験するチームもありましたが、時間の関係上、細かなルールはゲームの中で理解していただく方式を取り、ゲームを重ねるごとにウォ―キングフットボールに馴染んでいただきました。
オルカ鴨川FC様のご厚意により参加者全員に「なでしこリーグ観戦チケット」がプレゼントされ交流会終了後にフクダ電子アリーナに移動して「オルカ鴨川FC対スフィーダ世田谷FC」戦を楽しみました。
ウォ―キングフットボールをまたやってみたいと思っていただくこと、日本の女子サッカーを盛り上げたいと思っていただくこと、この二つの異なるフットボールへの想いに接点が生まれ、また継続して機会が持てお互いを高め合っていけたらと思います。
■当日の動画はこちら↓
【実施概要】
・交流会=15:30~17:00の90分間。
・コートは既存のフットサルコートのラインをそのまま使用。
・ゴールはフットサルゴールを倒して高さ約1mに設定(パスなどのボールの高さも1mに制 限)。
・ゴールエリアはフットサルのラインを流用。
・試合時間は6分、7人制(GK含む)、2面で8チームが交流。
【次回以降の課題】
●ウォ―キングフットボールのルールを事前に案内していたが、当日現地でもデモンストレーションがあっても良かった(走ると歩くの違い、邪魔するだけ、前を塞ぐなどの意味について)。
●コートの大きさから、7人制ではなく6人制でも良かった。
●フットサルのラインを流用したゴールエリアの特に左右が広く、シュートを打ってもゴールにならない場面が多かった。マーカーなどを置いて左右を狭くした方がたくさんシュートが決まって楽しめる。
今後も今回のようなイベントを始めペンギンズカップ、体験会、交流会等を随時開催してまいります。
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